価格へのこだわり

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神野税理士事務所では、丸投げする領収書（仕訳）の数、電話・訪問による相談、全て無料の無制限です。

「どうしてそこまで無料なの？なにかウラがあるのでは、、！？」

という疑問の声にお答えして、''じゃないほうの神野''こと、私神野卓磨が、このペ－ジをご覧のあなただけに、当事務所の価格へのこだわり、経費削減の秘密をこっそりご紹介します。

１．事務所の会計ソフトは1種類だけ

当事務所では「JDL」という会計ソフトのみを使用しています。
色々なソフトに対応できないというデメリットはありますが、契約する会計ソフトを1つに絞ることで経費削減と作業効率UPを実践しています。

現在、ご自身で他社の会計ソフトを利用されているという方でも、こちらのソフトでデ－タを作成することができますので、その点についてはご安心ください。
ただし、顧問契約後に経理の自計化を選択して頂いた際は、JDLソフトでの自計化となります。予めご了承ください。

２．自社ビルだから毎月の家賃がかからない

神野税理士事務所は建物の101号室だけですが、事務所のある建物自体が自社所有となっています。
ですので、毎月の家賃がかかりません。
建物ごと初期投資として購入したので創業当初は大変苦労しましたが、現在ではそのおかげで大きな経費削減が実現できています。

お世辞にもおしゃれで綺麗な事務所とは言えませんが、長年この北赤羽で事務所を構えてきたという「ホコリ」を胸にこれからもこの地で経営者様の手助けができればと思っています。

３．顧問先の多くは同じ地域の経営者様

トップペ－ジにもありますが、新規のお問い合わせを赤羽、浮間近辺（当事務所から半径5km以内）のお客様に限定させて頂いております。

遠方からのご依頼はお断りさせて頂いているのですが、その代わりとして、訪問による移動時間を大きく削減することが出来ています。

税理士事務所で商圏を絞るというのは珍しいと思いますが、顧問先が増えていく中でもしっかりと1社1社対応していきたいという思いから実施させて頂いております。

４．広告費がほぼ0円

当事務所の顧問先獲得経路は、お客様などからのご紹介と、ホ－ムペ－ジからのお問い合わせの2つのみです。

ホ－ムペ－ジは作っているので全くのタダではありませんが、それ以外の宣伝広告、DMやチラシ、看板、インタ－ネットのリスティングなどにはお金をかけていません。

経費削減はもちろん、広告作成や営業にかける時間が無い分、顧問先のお客様との時間を確保することができています。

５．代替わりしても変わらない思い

お客様に支えられてきた50年間だったからこそ

神野税理士事務所は、先代の創業から約50年間、個人法人様々な業種のお客様の顧問税理士を務めてまいりました。

50年と聞くと一見大きな数字に見えるかもしれませんが、ホ－ムペ－ジをご覧頂いて分かる通り、神野税理士事務所は、税理士1人職員1人、家族経営の小さな事務所です。
顧問先が何百、何千といる税理士法人でもなければ、3年で新規顧問先200件獲得！なんて実績もありません。

ですが、顧問先のお客様と築き上げてきた関係性では、どんな大きな税理士事務所にも決して負けない自信があります。

小さな事務所である神野税理士事務所が、創業から50年もの間、事務所経営を続けてこられたのは、顧問契約して下さったお客様1人1人と長いお付き合いをさせて頂いているからに他なりません。
中には、新しくお知り合いの方を紹介して下さったお客様もいらっしゃいました。

本当に感謝しています。

ネット全盛だからこそ大切にしたい人と人との繋がり

さて、少し話は変わりますが、あなたの思う「顧問税理士に一番大切なこと」とはなんでしょうか？

「顧問税理士」という言葉を聞くと、おそらく、多くの方が「節税や経営についての豊富な専門知識」という言葉を頭に浮かべるのではないでしょうか？

たしかに、税理士の持つ専門知識はとても大切です。
ただ、神野税理士事務所では、その「知識」よりもっと大切なことがあると考えています。

それは、顧問先のお客様1人1人とのコミュニケ－ションです。

「頼んでいた税理士が高圧的でとても自分の会社のことを考えてくれていると思えない」

「前の税理士と直接顔を合わせたのは1年に1回もなかったかもしれない」

これは、過去、他の税理士事務所から神野税理士事務所にお越し下さった経営者の方が実際に仰っていたことです。

税理士がどんなに優秀で、どんなに知識や技術があったとしても、あなたの会社のことを本気で思っていなければ、なんの意味もありません。
節税の提案をするにしても、ただ決算書の数字だけ見て節税のアドバイスをするのでは、机上の空論と変わりません。

事業を始めるに至った経緯
仕事に対する情熱や思い
掲げている目標
大切な家族のこと

こういった、あなたの会社への思いや仕事への思いをきちんと理解することで初めて、税理士の持つ知識の全てを事業に還元することができます。
そのためにコミュニケ－ションというのは税理士にとって何より大事なことだと我々は考えています。

インタ－ネットが発達し、パソコン1つでなんでもできる便利な時代になりました。
面倒だから訪問は必要ない、最低限のことさえしてくれればそれでいい、と思う方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。

しかし、人と人との繋がりが希薄な現代だからこそ、神野税理士事務では顧問先の皆様1人1人との直接顔を合わせたコミュニケ－ションを大切にしています。