HOME > ブログ > 会社経営 > 東京都感染拡大防止協力金で50万円を受け取るための申請方法まとめ
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まず、申請に必要な以下の書類を準備します。
① 東京都感染拡大防止協力金申請書兼事前確認書
今回の休業等の要請の対象であること、要請を受けてからどのような取組を行ったかなどを記入します。
下記の②誓約書、⑦支払金口座振替依頼書と共に「東京都感染拡大防止協力金のご案内」ページ上部からダウンロードすることができます。
② 誓約書
申請要件に虚偽がないことや、東京都の休業等の要請に協力する旨等に同意するための書類です。
誓約書の署名は必ず事業の代表者の自署によって行います。
③ 以前から営業活動を行っていたことが分かる書類(写しで可)
緊急事態措置以前から営業を行っていたことを証明する書類が必要になります。
・前年度の確定申告書(受信通知、受付印のあるもの)
・直近3ヶ月以内の月末締帳簿
・個人事業の開業届、法人設立届出書(申告や決算がまだの場合)
・申請する事業所ごとの外観の写真(社名、店舗名入り)
・事業所の内景の写真
上記のように、"正式"に営業を行っていることが分かる書類や写真を複数準備します。
④ 必要な許可等を取得していることが分かる書類(写しで可)
飲食店営業許可や酒類販売業免許等、法令等が定める営業に必要な許可等を取得していることが分かる書類が必要になります。
⑤ 本人確認書類(写しで可)
本人確認のために、以下の書類等のいずれかが必要です。
・運転免許
・パスポート
・保険証
(※)法人の場合は代表者分
⑥ 休業等の状況が分かる書類
休業の状況が分かる書類が必要になります。
・ホームページのスクショ
・店頭ポスター
・チラシ
・DM
この際、休業する事業所の名称や休業期間(営業時間の変更)がきちんと分かるように工夫します。
⑦ 支払金口座振替依頼書
申請が認められ協力金が支給されるので、受取先の口座情報が必要になります。(オンライン提出を行う場合は不要。)
2020年4月23日 15:15
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